バドミントン 潮田玲子 画像 [スポーツ]
バドミントン 潮田玲子 画像
ロンドン五輪のバドミントン混合ダブルス代表の潮田玲子(28=日本ユニシス)が、
9月の国際公式戦ヨネックス・オープン・ジャパン(東京・代々木第1体育館)を最後 に現役を引退すると表明した報道を聞きましたか?
潮田玲子は6歳のときから本格的にバドミントンを始め、23年間続けてきたバドミントン からロンドン五輪を境にではなく、続く9月の国際試合ヨネックス・オープン・ジャパ ンを区切りに現役を引退する意向のようです。それは「日本の皆さんの前で最後にした い」という考えの下でのことです。所属する日本ユニシスも退社する予定で、引退後の 動向が気になりますがスポーツキャスターなどにチャレンジするとみられています
潮田玲子といえば 小椋久美子との女子ダブルスで「オグシオ」として、その後は悩んだ 末に現役続行を決断して混合ダブルスに転向、池田信太郎とのコンビ「イケシオ」とし て、08年北京五輪前から、日本バドミントン界の先頭に立って8年間も走り続けてき たのです。
「北京五輪後はおなかいっぱいバドミントンをしようと思ったが、それが今はない。もう モチベーションがない」
この言葉には真実があると思います。
ロンドン五輪で潮田玲子は燃え尽きるつもりでいることでしょう。
「結果はどうあれ、ロンドンを最後にして悔いなく頑張ろう」、
これが今の潮田玲子の気持ちなのです。
今は現役引退後のことはあまり考えられないかもしれませんが、かつて自分の名前を
冠したインタビューコーナーを持っていたこともある潮田玲子なので、落ち着いた後は
スポーツキャスターへの転進が濃厚だと見られているようです。
また6月に明らかになった柏のJリーガー、増嶋竜也(27)との交際は一気に結婚に
進展する可能性も出てきたようです。
それは、現役続行を望む母睦子さんに「私を結婚させない気?」と冗談で話しことからも そろそろ決断をと思っていることが分かります。引退を決意した今、親密な交際ぶりを 伝えられる増嶋竜也との結婚が可能性として大きくなったのは間違いないようです。
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